2016年1月3日、今年の目標が閃いた、ぼんやり形を表した。

2016/01/03 2016/01/04

【EOSM3 + EF-M 22mm f2】

車中泊にチャレンジする。

きっかけ

The photographersの米さんの回の再放送を見て、火がついたな。
米さんが健康ランドで風呂に入りつつ、自分のミニバンで車中泊しつつ撮影しているスタイルを見て、真似してみようかな〜と前回の放送時も少し思ったんだけど、２回目を見て再び同じ思いになった。

で、今回はWEBで車中泊関連情報を実際に集めるところまで行動が先に進んだ。
少し過ぎる（笑）

いやいや、そんなことない。

愛車の可能性を調べる

車の取扱説明書を取り出し、何かいつもの姿より、寝やすくなる形に変形できないものか？と調べる。そうしたらあったよ。
リアシートを前に倒す事ができるのであった。倒すと、トランクルームと乗員スペースの垣根がなくなり、結構長いフラットっぽい空間が誕生する。
実際に寝てみる。リア側を頭にすると、フラットに見えて微妙に下に傾いているようでなんかちょっと苦しい。
だが、マットや座布団的なものとか、枕や足下の空間を埋めるような工夫をすればそこそこいけるかもしれない。
しかし購入してから７年経つというのに初めて知る情報。反省反省反省だよ！

通勤の帰りにどうしようもなく眠くなってファミレスやコンビニの駐車場で寝てた時なんて運転席をただ倒して顔にブランケットかけただけで寝てたんだから、それに比べたら相当進化している。

シュラフ情報収集

あと、モンベルのシュラフを真剣に購入検討。
女性用モデルの#3が一番実用性が高いのでは？と詰めたところで、はた。
確か昔、ライジングサンアラバキロックフェスに行った時に寝袋を購入して、天袋にしまってあった気がする。
探す。→　発掘！　VIVA、私の記憶。　あと何に使うか目的も定めず、LLBEANで購入していた持ち運びマットも発掘。
どちらも買ってから全く使っていなかった。（苦笑）

目隠しグッズを安価に入手行動

で、ダイソーに行って、サイド用カーテン、リア用サンシェード、フロント用サンシェードを買った。
まあそこそこ隠れる。

夜行バスの旅にチャレンジする。

翌日の予定が仕事でないなら、夜行バスでぐっすり眠れなくても別にいいんじゃないのか？
昨年の熊本写真旅の連日3:00起きという過酷なスケジュールでもなんとかなったこと、それを一緒にこなしたのがたくさんの私より年上の人たちという体験が後押ししていると思う。

夜行バスで白川郷への旅を真剣にシミュレーション

そして真剣に白川郷、五箇山に西武の高速バスでいく旅行計画を立てる。
しかし、ライトアップに参加しようと思うと日曜に宿泊しないといかん。また、ライトアップ場所と宿泊場所とどのように移動するのか？合掌づくりの宿に空きがあるのか？考えだすと迷いとうまくいかなさに思考がふくれあがり、それ以上詰めたくなくなる。
ただ、今このように文字に書き出してみて、１回で成功しようと思うのがそもそも間違いではないか？
ライトアップでなくまず１度行ってみて、宿のひととか現地の人と触れ合い、情報収集して、さらにもう一度訪れたい気持ちが高まったならば再度トライすればいいのではないか？と思考の道が開けた。